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治療方針を教えてください。
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小児医療は、お母さん・お父さんとのチーム医療と考えます。
病気についてはできるだけわかりやすい説明を心がけています。
十分に病気を理解していただいた上で、お母さん・お父さんと一緒に大切なお子様の治療に
臨みたいと思います。外来が混雑している場合でも、不安な点、説明がわからない時は
遠慮せずに聞き返して下さい。
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おくすりに対する考えは?
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病気はおくすりだけでは治りません。
基本的に、おくすりは必要最小限で、俗に言う「強いくすり(?)」とかいうものは、使いません。
自然の回復力を高めるような生活指導や症状を軽減できるようなアドバイスを重視します。
もちろん、病気を直すのに必要なおくすりは、しっかり処方します。漫然とした投薬は慎みます。 |
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おくすりが上手く飲ませられないような場合は、遠慮なく言ってください。
可能な限りの努力と協力をいたします。
(はじめて、赤ちゃんにおくすりを飲ませる場合は、外来で看護師と一緒に飲ませることもあります。) |
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検査に対する考えは?
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絵/みことちゃん |
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検査は正しい診断や病気の経過をみるため、そして適切な治療のために行われるものという
のが基本方針です。検査が必要な場合は、しっかり説明いたします。(不必要な場合も)
検査は、お子さまの苦痛を伴うことも少なくありません。不必要な検査は避けるべきとの考えです。 |
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院内では
a. 迅速診断検査
〈溶連菌・インフルエンザ・アデノウイルス・ロタウイルス・RSウイルス・ノロウイルス〉
b. レントゲン写真〈⇒デジタル〉
c. 血液検査〈⇒血球計算機〉
が可能です。(保険適用内で実施)
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絵/ゆいとくん |
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臨時休診はありますか?
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やむ得ぬ事態以外にも、桑名市行政公務や医師会業務(予防接種・乳幼児健診等)でお休みを
いただきます。また、より良い診療のために、小児科領域の勉強会・講演会には積極的に参加しています。
特に、アレルギー関係の学会等は、専門医の立場からも、絶えず研鑽に励んでおりますので、
学会出張等が臨時休診もあります。ご理解下さい。
*臨時休診等は予約システムで随時ご案内しております。メール配信サービスもご利用いただけます。 |
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